
現在、霊肉界の全てが「VISION2020」に向って動き出している。2020年は、メシヤであられる「真のお父様聖誕100周年」で意味ある年である。カイン圏においてもオリンピックが行われる年として話題に挙がっている。
父の国韓国は「朴槿恵政権」、母の国日本は「安倍政権」が、各々本格的にスタートした。朴槿恵大統領は、就任式の時に「南北統一関係」「平和大使関連」の人を多く招待した。つまり、天地人真の父母様の基盤を認めざる得ない状況であり、その基盤・ルートをもってしか「南北統一」は出来ないと考えているようである。
父親である朴正煕大統領も真の父母様と縁があった。やはり血統は重要である。安倍晋三首相の祖父である岸信介元首相も真のお父様に会っている。
朴槿恵大統領は、梨花女子大元副総長「朴瑪利亜」(パク マリア)の蕩減復帰だと言われている。1955年に梨花女子大学事件が勃発した。統一教会の教えを異端として梨花女子大学の教授5名と学生14名が退職・退学処分になった。信仰の自由が認められていない理不尽な事件で、当時は大きく統一教会が異端として祭り上げられてしまった。
当時の梨花女子大学の総長は「金活蘭」、副総長が「朴マリア」であった。そして、朴マリアの夫は李承晩大統領の側近「李起鵬」(イ キホウ)で副大統領になった人物である。この時、間違いなく韓国が復帰される道筋が出来上がっていたのである。
もし、梨花女子大の金活蘭・朴マリアが受け入れていたなら歴史は変わっていた。
しかし、今、朴槿恵大統領は天地人真の父母様を受け入れている。過去の大統領の多くは、メシヤと反対の経路を辿った。その末路は大変である。
VISION2020に向って、全てが進んでいる。
霊界の先祖に感謝の気持ちを忘れない!