昨日、天皇陛下が高麗神社へ参拝されたことが報道された。天皇家と韓国に縁(えにし)を感じる出来事である。

そして、高句麗の歴史や家系図などを興味深く、見られていたと聞いた。
天皇陛下と韓国の縁と言えば、思い出されるのが、忘れもしない2001年12月18日の出来事であった。翌年2002年は、日韓サッカーワールドカップの年であった。天皇陛下が、マスコミの会見で以下の様に述べられた。
「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、『続日本紀』に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています。武寧王は日本との関係が深く、この時以来、日本に五経博士が代々招へいされるようになりました。武寧王の子、聖明王は、日本に仏教を伝えたことで知られております。」(2001年12月18日の会見並びにWIKI桓武天皇に記載)
その後、この会見の記事は、一切報道されなくなった。
先日、天宙聖和5周年のツアーで、武寧王の墓に行く人がいた。小生は、行ってないが!小生は、明日から韓国清平である。
何か意義深いものを感じる。
霊界の先祖に感謝の気持ちを忘れない!