2019年の「NHK大河ドラマ」が決定した。いつになく早い決定である。33年ぶりの現代ドラマである。1984年の「山河燃ゆ」、1985年の「春の波濤」、1986年の「いのち」以来であろう!
2020年の東京オリンピックを前にして、「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」と言う現代劇である。主演は、中村勘九郎と阿部サダヲが、各々マラソン選手「金栗四三氏」、水泳指導員「田畑政治」を演じる。物語としては、52年間を描くことになる。
「いだてん」とは、ヒンドゥー教の足の速い神様だそうだ。壮大な「NHK大河ドラマ」になりそうである。韋駄天(いだてん)と書くようである。
全てが、VISION2020に向かっている。
霊界の先祖に感謝の気持ちを忘れない!