残暑は、あるが「秋の訪れ」をようやく感じる季節になった。明日は、二十四節気で「白露」(はくろ)である。月命も「辛酉」(かのと とり」となる。
白露とは、秋の気配が濃くなり陰の気が積もって野山の草木にも白い露がでる季節である。セミの声が止み、秋の虫たちが鳴き始めた。
その16日後には、「秋分」(しゅうぶん)を迎える。秋の彼岸である。9月20日が「彼岸の入り」で、23日が「彼岸中日」、26日が「彼岸明け」となる。
先祖に礼節を尽くす月である。改めて、感謝を捧げたい。
同じ時期に、韓国では「秋夕」(チュソク)を迎える。天暦(陰暦)の八月十五日である。陽暦では、9月19日となる。
さらに先祖に精誠を捧げる月となる。
つまり、霊界の先祖も忙しい!
霊界の先祖に感謝の気持ちを忘れない!
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2013年09月06日
白露・秋分に寄せて!
天一国元年天暦八月二日、陽暦2013年9月6日(金曜日)を迎えた。天気は、曇り!
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